Amazon Kindleが届きました
先日購入したAmazon Kindleが届きました。
Kindleは簡単に言うと電子書籍リーダーです。普通の本を電子化したものを読むものです。
現在日本語版はまだ発売されていないため、購入にはアメリカのアマゾンにアカウントを作る必要があります。
なんで今回Kindleを買ったかと言うと、洋書を久々に読みたいなぁなんて思ってたところ、日本で洋書を買うと馬鹿高いしどうしたもんかなぁと思っていたときに目が付いたのが次の2冊の本です。
今話題のiPadとKindleの比較をしている本。iPadは購入する予定なんですが、これらを読んでいてどうしてもKindleも触って使ってみたい!!という衝動を抑えきれずに気付いたら購入してました。
Kindleを触った印象としては、非常に画面が見やすい。操作性はiPhoneを使っているものとしてはちょっとアナログに感じますが、携帯回線が無料であったり、PDFが読めるということで結構重宝しそうです。
一番いいなぁと思うのは、電源が1週間は軽くもつこと。iPadは液晶なんでバッテリーの持ちが悪いようなので、書籍はKindleで、ネットやメール作成、カラーの雑誌、写真はiPadで、メールチェック、TwitterなんかはiPhoneでって使い分けることになりそうですね。
Macに関しては今後もウェブサイト構築したり、プログラミングやったりするので必要なくなるってことは自分にはしばらくなさそうなんですが、iPad購入したら3Gの場合の月額費用とか気になります。アメリカだと30ドルくらいらしいので、日本もそれくらいの金額に抑えてほしいですね。
また、Kindleはパソコン画面で購入したものも自動的に転送されるし、Kindle本体でも書籍を購入できるためパソコンとの接続の必要がないって利点もあるので、上手く使いこなして行きたいですね。あとKindle版の電子書籍のソフトの数が増える事を祈っています!!
さっきアメリカのアマゾンで見てたら、読みたい本がKindle版に無かったのでまだまだなのかなぁなんて思っています。