気付きを与える

カテゴリー加圧トレーニング
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神戸の加圧勉強会でちょっと話題になったので書いてみます。
お客さんと接するときにどういったことを気をつけるか。
世の中にはいろいろな人がいます。
自分の身体や精神の変化に敏感な人。
片や、結構変化しているにも関わらず気づいていない人。
トレーニングを指導していると、この二つのパターンで接し方や声の掛け方が全然違います。
これはどういうことかというと、自分の身体の変化に敏感な人はほったらかしてても結果を出します。こういう人はトレーニングして次の日に肌が違ったとか、おなか周りがかわったとか言わなくてもすぐわかります。
問題は後者の方。結構変化しているのに気づいていない人にはこちらから気づかせてあげる方向に持っていきます。
それは話をする中ですることなのでここで書くことはなかなか難しいのですが、言うならば相手に気付きを与えるということです。
あるきっかけを与えてあげると、ダムの決壊のようにだーーーーーっっと話始めます。
そういえば、最近手が冷たくない!!とか音譜
血圧が安定してるんだよね~~~とかラブラブ!
錯覚かもしれないけど階段の上り下りが楽になった!!とかです!!
こうなると、後はもう大丈夫ニコニコ
気付きを与えてあげるのも、トレーナーの仕事だと思いますグッド!