初の合コンから18年目の衝撃
昨日来た常連のお客さんと話していて凄い衝撃を受けました
女性は合コンする際に友達同士で色々サインを決めてることが多いそうです その話からふと18年前に初めてやった合コンを思い出しました。
当時彼女はいたんですが、自分にとって初めての合コンだったので、テンションはちょ~~~マックス。親友のボブに彼女を作るって目的だったんですが、もう一人の友達のイイヤマと3人でウキウキしてました。
居酒屋に到着して、相手の女の子とご飯を食べ始めました。するとそのうちの一人が突然、
「お腹痛い、お腹痛い」
って言いだしました その子はアセロラハイを飲んでいたんで、なんか変わったもの飲むからお腹痛くなったんだよ~~とか笑ってたんですが、更に気分が悪そうで結局1次会の途中でその会は終了 相当早い時間でのお開きでした。
その後、腹が立ったんで、3人でカラオケに行き激しく熱唱
俺ら3人の中では「アセロラ事件」として後々まで語られる話になっています。
それ以来自分にとって合コンってろくな奴来ない、みたいなイメージが残っててあんまり気が進まず結局人生で3、4回くらいしか行った事がありません。
と、ここまでは人と良く話していた話なんですが、冒頭に書いたサインの話。そのお客さん曰く、
「なんか色々サイン決めとくんですよ~~。相手がタイプじゃなかったら門限厳しいとか、腹痛起こすとか口実つけてさっさと帰っちゃうんですよね~~~~」
「ハハハハハハ、何それ???酷いねぇ~~~」
「あれ????」
「それって・・・」
「ボブがタイプじゃなかったってことか~~~~~~~????」
「その後の俺の合コンで華やかに舞っていたであろう人生カムバ~~~~~~~ック」
そんなボブも今度3度目の結婚をします おめでとうボブ 結婚式の前日にこの話をしなきゃなと思いました。