リヴリーノメソッド

よくパーソナルトレーナーさん達が独自の理論を展開しているのを見受けます
私の師匠であるShapesの尾関さんであれば、Ozeki’s 姿勢トレ・・・。
東京大学の石井直方教授であれば、スロトレ・・・。といった感じで。
なんと私、リヴリーノメソッドを開発するために今動いております
なんじゃそりゃ？？？
・・・と思われる方も多数いるかもしれませんが、頭の中で構想はあるんですが、まだ実際にどういったものになるか未定です。
その打ち合わせを、今度一緒にイベントを行うことになっている治療家、クオーレの奥村院長 と行うことになりました。
なんだか昨日の夜、ボーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっとしてる時にふと、あれ？なんか自分独自のメソッドができたら面白くないかなぁなんて思い、さっそく奥村院長に連絡してみたところ快諾していただきました。
私は、基本的な生理学、生化学的、解剖学はわかるんですが、もっとその深い身体の仕組みについてはまだまだど素人です

数年以上勉強して、臨床実践している治療家の方には勝てません
私のポリシーとして、できないことやまだ分からないことは出来る人に相談してやってしまえ！！というのがあるため、ふと奥村院長の顔が浮かびました。
トレーナーと言えども、経営者だと私は思っています。会社には強みのある商品が必要です。特徴を出さなければいけません。任天堂で言えばＤＳやWii、SONYで言えばプレステ・・・。AppleはMac、ipod touch。
ふと見ると、売れっ子のトレーナーさんって何か強みを持っているのがわかります。
ただ本に載っている普通のトレーニングを、決まった時間やっているだけでは誰でもできます。結構そういう人って多いのかなって思います。仕事としてやっていないだけで一般のトレーニーの方で莫大な知識と経験を持っている人はたくさんいます。そういう人たちとの違いを出さなければ、この業界ではやっていけないんじゃないでしょうか？
私はトレーナーという視点もそうなのですが、どうしても一般企業での勤務経験が長いせいか、たぶんいわゆるトレーナーという視点ではない視点で、パーソナルトレーニングというビジネスを見ています。
ただのカリスマトレーナーになるか、カリスマ経営者になるか。
私はカリスマ経営者を目指して今後も活動していく予定です