トレーニングメニュー

カテゴリートレーニングメニュー
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私がご提供させていただいているトレーニングメニューおよび手法をご説明させていただきます。
トレーニングという観点からで言うと、日本で一般的に行われているようなトレーニング方法、いわゆる効かせるトレーニングはほとんど行っておりません。
効かせるトレーニングとはどういったトレーニング手法かと言うと、例えばお客様によく「このトレーニングはどこの筋肉に効くのですか?」や「このトレーニングはどこの筋肉を意識すれば良いですか?」と聞かれることがあります。それは簡単に言うとボディビルトレーニングです。
え?普段やってるトレーニングってボディビルなの?と驚かれる方も多いかと思いますが、簡単にくくってしまうとそうなります。ある筋肉をメインターゲットにして、効かせていくトレーニングはボディビルです。
私のご提供させていただいているトレーニングは、最近日本でもよく雑誌などで取り上げられているファンクショナルトレーニングというトレーニング方法です。
ここで私の定義するファンクショナルトレーニングとは、不安定な状態でトレーニングすることだけではありません。
私のトレーニングではどこか一カ所の筋肉が疲れるというトレーニングではなく、全身を使うトレーニングを行います。言い換えると、筋肉を鍛えるのではなく動きを作りその結果身体が出来てくるイメージです。
お腹をメインに使うのだけど何か腕も使って背中も使っているというようなイメージです。
現在アメリカで取り上げられているファンクショナルトレーニングとは色々な説明方法がありますが、次のような定義がその一例です。
•筋力
•スピード
•敏捷性
•柔軟性
•心肺機能
•パワー
•スピード
•スタミナ
•協調性
•正確性

これらを総合的にトレーニングするトレーニングメニューを提供し、人間としての機能を総合的にアップさせていくトレーニング方法がファンクショナルトレーニングです。簡単に言うとすべてやるイメージです。体幹だけ、ランニングだけ、胸のトレーニングだけではありません。身体能力を総合的にアップさせていきます。
私はアメリカのMonkey Bar Gymnasiumのトレーニングコースを修了し、認定トレーナーとしてMBGのトレーニング手法をレッスンに取り入れています。
また、マーケティングには使えないため名前は出せませんが、リーボックがサポートしている、Functional Movement, High Intensity, Constantly Variedで有名なジムのトレーニング手法も取り入れています。また、サスペンショントレーニングではTRXも使用しています。
ケトルベルという変わった形のダンベルのような器具を使ったトレーニングも行います。
基本的にこれらのメニューは5分程度のものから20分程度のものまで短時間に集中して行うことが可能です。
これらのトレーニング方法に、日本ではようやく一般的になりつつある、加圧トレーニングを組み合わせてメニューを組んでいます。短時間で効率的にトレーニングしたい方にはうってつけのトレーニング方法です。
トレーニングはハードですが、短時間で終わり、週1回でも続けていく事で様々な効果が得られます。
また、痛みがあってはトレーニングが出来ないため、痛みのある箇所を調整してからトレーニングしていただくことも可能です。例えば腰痛、首の痛み、肩こり、頭痛、目に見えないストレスなどからくる痛み等。これらはホリスティックコンデショニング、リンパコンデショニングなどで改善しております。
上記メソッド以外に、私のオリジナルでやっていることも多々あるためその場やその方の状態を見ながらその方向けに身体の調整を行っていく事も可能です。
トレーニングはしたいのだけど、ジムでトレーニングするのは恥ずかしい、他の人に見られながらトレーニングをしたくない、美容の観点からトレーニングしたい、一人ではトレーニング出来ない等々。
身体が強くなれば気持ちも前向きになります。今まで出来なかったことが出来るようになり、自信がつきます。
みなさんが身体を本気で変えたいというご要望にお答え出来るように、辛いけど続けられる楽しいトレーニングをご提供させていただきたいと思います。